おはようございます(^^♪

私はここ数年心掛けていることがあります。

人生の良い流れから反れないようにすることです。

 

私たちは守護霊や守護神など明確な存在は解りませんが、守られています。

自分自身の潜在意識は最良の道を理解していますが、顕在意識で認識できないので、私たちは感じることができる思考や感情に流されてしまいます。

 

例えば前にも書きましたが、目の前にトロトロ走る車がいると、ついついイライラして追い越したりクラクションを鳴らして追い越したりしてしまいます。

 

この時点で良い流れから反れてしまいました。

もう一度いい流れに乗るには時間がかかります。

 

今は全て旨くいっていて、良い流れの中に自分が居ることを認識して、自分が好まない状況でも避けずに身を任せることが、良い流れに乗り続ける秘訣なのです。

 

先日のブログ【予知能力】の記事の中で、子供が一蘭のラーメンが食べたい。というので行ったら、満車の駐車場がタイミングよく空車になったと、書きました。

 

その時、息子が一蘭のラーメンが食べたい。

私は、いいよ。

それからです。息子は何をやるにもスローペース。

タブレットを見ながら着替えて30分以上経過しました。

 

私は何も言わずに待ちました。

 

本当は、急げ!っと言いたいところですが、自分の感情で良い流れから反れないように意識しました。

 

守護霊は様々な方法で私の流れを調整してくれています。

 

それを自分の感情で壊してはダメなのです。

 

自分が好む状況でも好まない状況でも受け入れて流れに従うのです。

 

本来せっかちで急げ急げの私の性格では、大変困難な行為です。

 

しかし、ここ数年は心掛けています。

 

時々、後から、しまった(-_-;) やっちまった(-_-;) と反省することもあります。

 

しかし、最近は出来るようになってきました。

 

それを実行することで小さなラッキーが沢山出現します。

 

昔、マーフィーの眠りながら成功する。だったと思うのですが?(マーフィーの法則は多数読んだので定かではありません。)

 

潜在意識は目的地に忠実に向かっているのに自分自身が遠回りさせている。

 

潜在意識をタクシーのドライバーと仮定したら、ドライバーは目的地に忠実に向かっているのに、乗客である私たちが、景色が違う。道が悪い。別の道を行け。方向が違うのではないか?

など、口うるさくドライバーにクレームを言うので、ドライバーはなかなか目的地に到着できない。

 

これが、私たちの人生の大半のようです。

 

道が悪くても、崖っぷちでも、景色が違っても、ドライバーを信頼して、口を出さずに任せれば、確実に目的地に到着するのです。

 

今日や明日、今月や今年が辛く厳しい時期だとしても、身を任せれば10年後20年後の長いスパンでは素晴らしい場所に到着するのです。

 

この悪い出来事は、将来の素晴らしい出来事のために通らなければならい道なのだ!

 

それを信じ切ることができるかどうかです。

 

壮大な宇宙の中の地球という星に棲んでいる私たちは頭が良いので、なんでも理解していると錯覚しています。

また理解できないことは受け入れようとしません。

 

しかし、私たちは宇宙のすべての1パーセントも知らないのです。

 

理解しようとしなくていいのです。

 

頭で理解するのではなく、感じることが大切です。

 

ビジネスも不思議な力が作用していると私は確信しています。

 

理論上、計算上、間違いないシステムが必ず成功するわけではありません。

 

自分の利益のためだけに始めた仕事はほぼ旨くいきません。

 

お金の利益だけではありません。

 

他人からの評価を意識したり、誰かに認められたいため。なども自分の利益のためです。

 

お金も他人からの評価も期待するのは人間ですから仕方ありません。

 

それが主体ではだめだということです。

 

主体は他人のためでなくてはうまくいかないのです。

 

お客様に惜しい物を提供して喜んでいただきたい。

可哀そうな動物を助けたい。

恵まれない子供を助けたい。

病気で苦しむ人を楽にしてあげたい。

 

純粋な思いで始める仕事は必ず大きな存在が後押ししてくれます。

 

演技や誤魔化しは通用しません。

一周回って自分のためもダメです。

 

道路のごみ拾いを毎朝している人がいます。

素直な気持ちで心を掘り下げてみて、見返りを期待していたら、何も良いことは起こりません。

 

とても難しい問題ですが、先ずは今日から、人生の良い流れから反れないように意識してみてはいかがでしょうか?

 

小さな奇跡を実感できるようになりますよ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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